今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者: 静脈/依田瑞稀『マリッジトキシン』第6話を読んだので、考察、ネタバレ含めた感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。
『マリッジトキシン』あらすじ
あらすじ・内容
殺し屋×結婚詐欺師の世界一ハードな婚活バトル物語!数百年続く殺し屋一族の青年・下呂。学校にも行かず裏稼業で生きてきた彼にとって女性は「苦手で縁遠いもの」であり、結婚は「するべきではないもの」と考えていた。だがある日、血が絶えることを恐れた彼の実家は、下呂が結婚し子供を残さないならば、妹に「それ」を強制することを通告。困り果てた下呂は仕事のターゲットであった結婚詐欺師に…。
感想・考察
毒使いvs水使い。苦戦する下呂。
水使いに苦戦する下呂。下呂は水使いの針を通さない水中服、トリッキーな攻撃、伸縮自在のスーツに翻弄され、下呂は水使いに苦戦してしまいます。
水使いのスーツは中に水がはいっているのか、腕が何倍にも膨らんでそれをパンチに応力したり、装甲が硬かったりとなんでもアリなスーツ。
さらには水使いの能力?で水を自由自在に文字を作ったりできる人物。
これから大切になる人の為に戦う。
苦戦する様子から示談を持ちかける水使いの潮。水使いの潮は”家柄”や”姫川のこと”を追求しますが、下呂は「ただの赤の他人」と言いそれらを否定。それでも下呂にとって、姫川が“これから大切になるかもしれない相手”になることから戦います。
ちなみに水使いは今回の報酬の10倍の金額で示談にしようとしてました。さらに水使い曰く今時、”義理”や”情”や”絆”などはビジネスマンとして不要だと言ってました。
下呂とは愛を大切にする、家族を大切にする、真逆の思想ですね。
水使いには愛よりも金ということでした。
今回の戦いにてどうやら使い手には「変性血統」というものがあることが判明しました。もしかしたら使い手の家柄によって、その性質や特性が違うのかもしれませんね。
水使い曰く、下呂の「変性血統」が致死量の毒が死に近づくほど強くなるので、これはH◯NTER×H◯NTERの制約に近いものかもしれませんね。
まとめ:マリッジトキシン 第6話 感想
以上、『マリッジトキシン』の第6話 感想でした。
第6話では毒使いvs水使いの戦いでした。
使い手の戦い方が分かったような話でしたね。これから話が進むにつれて毒使いvs〇〇使いといった感じになっていく感じですね。
おそらく使い手は属性があるかもしれませんね。水、火、自然、雷とか。
なんかポ◯モンみたいですけど笑
他の使い手の戦い方が気になりますね。
次回の第7話では戦いに決着がつきそうです。どんな決着になるのか気になりますね!