今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者:針川智也『ステージS』第13話を読んだので、考察、ネタバレ含めた感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。
『ステージS』あらすじ
あらすじ・内容
幼馴染の竜海紗良に恋心を抱く浮世めぐるは、ある日、「未来視ができる」と言う白い蛇に出会い…!?
感想・考察
夢想世界の脱出を試みるめぐる。
夢想世界にて両親と出会っためぐる。めぐるは夢想世界にて”大切な人を助けたい”という自分の使命を思い出し、夢想世界から脱出を試みます。
ちなみにめぐるは夢想世界にて、お母さんから「めぐるは神様がくれた最高な宝物」と言われてました。だからめぐるは夢想世界でも大切な人を思い出すことができてましたね。
楽しい時間がいつまでも続いてほしいという心の表れなんだけどめぐるは沙良を助けたいことから夢は断ち切って現実と向き合うわけですね。めぐるとって成長を促しているというわけです。
それと前に忘却の儀の説明にも”最も大切な何かを思いださなきゃいけない”という精神面の修行と言っていたので、おそらく魄気は人の精神力で強さが決まるというわけですね。
忘却の儀から目を覚ます。
めぐるが目を覚ました直前にくじらは強制的に”忘却の儀”からめぐるを目を覚ませようとします。目覚めためぐるは奇魂を武器化させた攻撃で受け止めます。
ここでくじらの一撃を受け止められるようになったということはくじら以上かクラスのレベルまでに到達したということです。
めぐるの奇魂もギザギザから刀身が整った感じになってました。
元のポテンシャルが高かった為にくじらを超える強さを潜んでいたのかもしれません。これからのめぐるの戦いに気になりますね。
まとめ:ステージS 第13話 感想
以上、『ステージS』の第13話 感想でした。
第13話にて夢想世界からめぐるが還ってくることに成功しました。大切な人がいるからこそ現実に向き合うことができた感じでした。
第14話にて夢想世界から目覚めためぐるがどれくらいの強さになったのか気になります!