今回の記事は、ドラドラしゃーぷ#で連載中、原作:搾精研究所 作者:丈山雄為『淫獄団地』を読んだので、あらすじと読みどころをネタバレ含めた感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方は注意してください。
『淫獄団地』の内容・あらすじ
内容・あらすじ
「搾精病棟」著者による超過激人妻サスペンス!人の欲望を増幅させる謎の衣装「リビドークロス」を着た変態人妻達が襲い来る――!変態人妻の脅威から団地を守れ、新米管理人ヨシダ!
引用: 『淫獄団地』より
『淫獄団地』の読みどころ・面白かったところ
ショタな団地管理人
この漫画の主人公はヨシダ。元の管理人の父親が入院したことから、ヨシダは代理で団地の管理人なることになり、変態人妻達の脅威から住民を守ることになります。
そんなヨシダはさまざまな人妻と出会うのですが、何故かその人妻が変態人妻になる度に酷い目に遭ってしまいます笑 どれも少年誌に上げられないようなエロいシーンばかりで笑えます。
理解されないことから性癖を持つ彼女達。
この漫画では様々な性癖を持った主婦が登場します。彼女達は日常生活にストレスを抱えており、人から理解されないことから、家族に隠れて特殊な性癖でストレスを発散する人妻も…。
そんな彼女たちは、ある日家の前に置かれた謎のトランクの変身アイテム”リビドークロス”により、ストレスから解放されて”変態人妻”に変身します。変態人妻は近隣の住民達を襲ったり、罵ったり、蹂躙したりして性癖を露わに。ヨシダはそんな変態人妻たちと戦うことになります。
そんな人妻はショタ好き、露出狂、羞恥プレイをするといった人妻も。
本当は皆んな良い人達なんですけど、謎のトランクのせいで暴走します。
ヨシダは団地の管理人として止めることになります。
ヨシダも手に入れたリビドークロス(無理矢理販売員に買わされた物)で戦うのですが、人妻が強すぎて負けることもあり、作中にヨシダが変態人妻に磔につけにされたり、襲われたり、
ヨシダが毎回とんでもない目に遭います(笑)
変態人妻集団vsヨシダ
作中にヨシダは、変態人妻達の中でも特に過激な集団「バニシング排斥婦人会」の人妻たちとも戦うことになります。バニシング排斥婦人会は“プレミアムリビドークロス”の使い手の集団で謎の変態人妻の組織です。婦人会の構成員には、背の高い人妻、ゴスロリ、謎の面々などといった明らかに強そうな人妻たちで構成されています。
婦人会のリビドークロスは特別製で変態人妻たちのと比べると婦人会が性能は上。作中では身体能力向上スーツ、エレメント使い、洗脳電波使いなどの人妻が登場しました。
この漫画戦闘シーンが良く描かれているのでエロいですけど戦闘シーンは面白いんです。
ヨシダと婦人会の戦闘シーンはエロいんだけどどこか戦闘は熱い。
変態人妻もそうですが、婦人会の戦闘もかなりエロいです。
まとめ: 『淫獄団地』を読んでみての感想
この漫画、あの成人向けCGの『搾◯病棟』の著者なだけあって内容はショタな管理人が蹂躙されていくという内容なだけあって、エロく、面白い内容でした。僕は前から淫獄団地を読んでいたのですが、まさかこの『搾◯病棟』の著者さんとは知らなかった…。
この『搾◯病棟』もかなりエロい。R-18作品とだけ書いておきます(笑)
ここまでエロく戦闘が熱いなのも納得できます。出てくる住民(人妻)もエロいし可愛いのでおススメです。登場人物の個性が豊かすぎるのも良い味してます。
搾精研究所の作品なだけあって、エロい表現は折り紙つきです!
これから管理人のヨシダが戦いでどうなっていくのか気になりますね!