【春アニメ】処刑少女の生きる道 (バージンロード) 第3話 感想 列車にて事件が!乗客を守るために戦う。

処刑少女の生きる道 (バージンロード)
画像出典:処刑少女の生きる道(バージンロード) 第3話 「禁忌の【赤】」

今回の記事は、 2022年春アニメ『処刑少女の生きる道 (バージンロード)』第3話「禁忌の【赤】」を視聴したので 、ネタバレ含めた感想を書いています。

このアニメのネタバレ含んでます。これから視聴する方はご注意してください。

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『処刑少女の生きる道 (バージンロード)』第3話「禁忌の【赤】」のあらすじ

あらすじ・内容

確実に殺したはずのアカリは、彼女の持つ謎の能力により復活してしまう。実質不死身であるアカリの、その能力が暴走する前に仕留めなければと焦るメノウは、アカリを連れガルムにある異世界人討滅のための儀式場へと向かう。だが、その車中、謎のテロリストの襲撃を受ける。そんな中、同列車の貴賓車両には、グリザリカ王女、アーシュナの姿があった。

引用:『処刑少女の生きる道 (バージンロード)』第3話「禁忌の【赤】」より

感想・考察

『処刑少女の生きる道 (バージンロード)』第3話「禁忌の【赤】」視聴してみましたが、テロリストによって、列車内で起こした事件をメノウとアカリが止めるお話でした。

列車内で事件発生!

第4話では、メノウとアカリの乗った列車が姫騎士アーシュナを狙ったテロリストによる列車事件が発生。メノウはモモと情報共有しながらも敵を倒して、列車を解放していき、テロリスト主犯格を倒すことになります。

事件の発端は世の中に不満を持ったテロリストがアーシュナを人質にし、国と取引をしようとしていたことでした。

処刑少女の生きる道(バージンロード3 「禁忌の【赤】」

 

ここのコマでテロリストの1人からメノウに教典を置いて服を脱げと言われるのですが、なぜかアカリが脱ごとするんですね。それもメノウの作戦でした。

処刑少女の生きる道(バージンロード3 「禁忌の【赤】」

視聴していると思いますけど、アカリちゃん良い子過ぎ。聖人すぎる。

 

モモVSアーシュナ

アーシュナは襲ってきたテロリストを返り討ちに単独行動していましたが、そこに列車をグループから解放していたモモと遭遇。

アーシュナの父グリザリア王が異端審問にかけられていることで神職者に思うことがあるからアーシュナとモモの2人は戦闘になります。

ちなみにモモの主な武器がトゲ状の鉄紐ような物だということが判明。しかも動力を通すとチェンソーのような動きをする万能な武器でした。

処刑少女の生きる道(バージンロード3 「禁忌の【赤】」

チェンソーのような紐を使いつつ、教典で魔導を使うスタイル。

異世界人を暗殺する神職者にとって使える武器でした。

 

テロリストの最後の手段

メノウたちに捕らわれたテロリストたちは最後の手段として、あらかじめ取り込んでおいた「原色ノ赤石」を使って、仲間たちを犠牲に「甲殻騎士」を起動させます。

 

アカリと協力して列車を止める

甲殻騎士との戦闘で列車の制御部を壊された列車が暴走。メノウはアカリと協力して列車を止めることになります。メノウはアカリの導力を借りて、列車を止めることに。

ここで不思議なのが、戦闘中に時が巻き戻ったようなシーンがあるということです。

メノウも仮説で言ってましたが、列車を止めるのに一度失敗してアカリ自身時間を巻き戻したとも言っていました。

 

まとめ:処刑少女の生きる道(バージンロード)第3話 「禁忌の【赤】」

以上、『処刑少女の生きる道 (バージンロード)』第3 「禁忌の【赤】」の感想でした。

今回はアカリ自身、時間を巻き戻したようなシーンがありましたね。やっぱり視聴しているとアカリが良い人すぎて処刑するべき対象には見えないような気がしてならないです。

それでも神職者にとって能力が時間という概念から異世界人はかなり危険なんだと思います。

4話もどうなるのか気になりました。

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