今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者: 静脈/依田瑞稀『マリッジトキシン』第4話を読んだので、考察、感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。
『マリッジトキシン』あらすじ
あらすじ・内容
殺し屋×結婚詐欺師の世界一ハードな婚活バトル物語!数百年続く殺し屋一族の青年・下呂。学校にも行かず裏稼業で生きてきた彼にとって女性は「苦手で縁遠いもの」であり、結婚は「するべきではないもの」と考えていた。だがある日、血が絶えることを恐れた彼の実家は、下呂が結婚し子供を残さないならば、妹に「それ」を強制することを通告。困り果てた下呂は仕事のターゲットであった結婚詐欺師に…。
感想・考察
メイが考案!王子様大作戦!
メイが言うに下呂の魅力が「人助け」ことから裏のお仕事を仲介してくれる「ヤミナビ」という裏アプリを使って仕事を探すことになります。
引用:『マリッジトキシン』第4話より
ヤミナビというのは「ボディガード」「運び屋」「その他」の裏の仕事を仲介するアプリで今回、下呂とメイはそのアプリを使って仕事を見つけました。
ちなみにこのコマでは焼肉屋でお肉を好きなだけ頬張るメイが見れます。
下呂が「人助け」についてメイに聞くのですが、そんなメイは大食いファイター顔負けの量のお肉を美味しそうに食べてました。
ひとりで「壺漬けハラミ5人前」をたいらげようとしてました笑
なんか可愛いですよね。
姫川京子を助け出すために潜入。
下呂とメイはヤミナビで「人助け」の仕事を見つけます。仕事内容は囚われた姫川京子を助け出すことでした。2人は彼女が囚われたアジトに行くことになります。
引用:『マリッジトキシン』第4話より
姫川のファン倶楽部的な人から曰く、姫川は世間から金持ちや資産家から美術品を盗む悪名高い泥棒と認知されているけど実は、「不当に奪われた美術品を取り返している」と言ってました。
人助けは人助けだけど、姫川が女性ということから下呂が言うに「メガネ男子はアリだよな」とセリフには笑いました笑 なにかのきっかけになれば良いですけどね。
新キャラの姫川もこれからストーリーに絡んできそうです。
まとめ:マリッジトキシン 第4話 感想
以上、『マリッジトキシン』の第4話 感想でした。
第4話では人助けの仕事を見つけて、奪われた美術品を奪いかえす盗人の姫川京子を下呂とメイが助け出すという感じでした。
引用:『マリッジトキシン』第4話より
なんかアジトでもいちゃいちゃしてましたね。メイがやられそうになって下呂が助け出すみたいな。メイが女性だったらいいカップルになれそうな気がします。
男性でもアリかもしれないですね。
今回の第4話の終盤で下呂と同じような「使い手」で水を使う「使い手」もいたので第5話がどうなるのか気になりますね!
第5話の感想はこちらから!
