今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者:針川智也『ステージS』第8話を読んだので、考察、感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。
『ステージS』あらすじ
あらすじ・内容
幼馴染の竜海紗良に恋心を抱く浮世めぐるは、ある日、「未来視ができる」と言う白い蛇に出会い…!?
感想・考察
虎電最強の陰陽師
穢たちに追い詰められていためぐると膝美。そんな状況の中、くじらが上空から現れ、めぐると膝美の2人を助けに来たことで状況が一変。
五つ目の穢は突如に現れたくじらに驚き「なんだお前は?」と言い、くじらを攻撃しますが、くじらの斬撃により封じます。
優秀なのは分かってましたが、くじらちゃんが虎伝最強なのは驚きでしたね。
めぐるも色々ありすぎて、膝美に流されて「くじらちゃん」と言ってました。意外な人物すぎてびっくりしたということですね。

白蛇様を取り返すくじら
くじらが穢の腕を斬りつけたことにより白蛇様の救出に成功。くじらが助けたことにより白蛇様はめぐるの元に帰ってきます。
くじらが五つ目の穢から取り返した白蛇は帰ってきたらけどグッタリしたままでしたね。
めぐるの「強さ=力」は白蛇様から借りて戦っているようので、白蛇がグッタリしている以上、めぐる自身が成長しないといけないような気がしますね。
これから虎電で修行とかありそうです。
五つ目、黒猫たち”穢”の目的。
第8話では黒猫(人型)の口から黒蛇を始めとする穢たちの目的が明かされます。
黒猫はめぐるたちに黒蛇の目的は分からないこと、「私たちは死にたくない」「死ぬのが怖い」と言い、黒猫たちは死にたくないから「人間に死んでもらう」と言います。
黒猫の強さは未知数ですね。五つ目の穢とも同格に見えますけど。黒猫も「今度は殺す」と言っていたので、どれくらいの強さなのか気になりますね。
黒猫が五つ目を抱えて逃げる時も、めぐるには「白蛇様の器」を育てておいてね!と言っていたので、これはめぐるを媒体にした儀式に生贄にする気なのかもしれないですね。
まとめ:ステージS 第8話 感想
以上、『ステージS』の第8話 感想でした。
くじらちゃんは虎電最強の陰陽師でしたね。
結局、黒蛇のことがわかりませんでしたが、穢が人を襲う理由?といったものが分かりましたね。きっと黒蛇にとって穢は産み出される物だから詳しい情報は分からないですね。
それと、あの黒猫からして黒蛇との主従関係ない?ということは、もしかしたら黒蛇には、まだ実体がないということですね。
実体がないからこそ、穢たちが独自に行動しているのかもしれないです。まだまだ黒蛇や穢の行動は不明ですが、これから伏線とか判明していくのが楽しみですね!