今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者:針川智也『ステージS』第7話を読んだので、考察、感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。
『ステージS』あらすじ
あらすじ・内容
幼馴染の竜海紗良に恋心を抱く浮世めぐるは、ある日、「未来視ができる」と言う白い蛇に出会い…!?
感想・考察
五つ目の穢から逃げる2人
膝美は五つ目の穢がめぐるに土下座して油断しているところに、技を地面に放ったことで隙を作ったことでめぐると膝美は逃げることに成功。
隙を作ったことでめぐるは膝美を抱えて五つ目の穢から逃げ、膝美はめぐるの腕に流れる魄気を抑えろと言い、めぐると膝美は五つ目の穢から身を隠します。
ここで膝美が言うに力を使うには「緊張からの緩和」が重要で自分のものにするには「何年の鍛錬」が必要だと言っていました。だけど、めぐるは話を聞くだけでマスターしていたので、素質があると膝美が思ってました。
それに2人が逃げる時も謎の黒猫が穢に噛みついていました。黒猫が「なんで置いていくのさ」と言っていたので、あの黒猫は五つ目の仲間で相棒なのかもしれませんね。
話せる猫が相棒ってなんかいいですね。
白蛇様を奪われるめぐる
めぐるは膝美から教わったとおりに魄気(はくき)を抑え、身を隠しますがそれでも五つ目の穢は二人を察知。穢はめぐると膝美の二人を見つけ、めぐるの額についた白蛇を奪います。
この第7話の終盤、くじらちゃんが助けにきます。謎の空飛ぶ鯨に乗って、膝美とめぐるを助けに向かっていました。くじらちゃんの他に浮かぶ鯨に乗っていたのは、お付きの人でした。
もう一人の人物がどういった人物なのか気になりますね。
くじらちゃんのお付きの人なのか、それとも誰かの秘書とか謎ですね。
虎電から鯨を浮かせての出向でまず、空飛ぶ鯨があり得ないので、浮かぶ鯨しても、膝美の攻撃にしても、敵の技術を利用しているのかもしれないです。虎電の謎技術ですね。
まとめ:ステージS 第7話 感想
以上、『ステージS』の第7話 感想でした。
ここでようやく力の概念が登場しましたね。力を使うには鍛錬が必要だけど、めぐるは気を抑えることをすぐに覚えてました。
読んでいて思ったのは、気を使いこなせればきっと、地面を割ったり、超高速で動くことも可能になるのかなと思いました。
それにくじらちゃんが鯨に乗って助けにきてましたね。第8話ではくじらちゃんの実力が判明しそうですね。第8話以降どうなるのか気になりますね!