今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者:針川智也『ステージS』第5話を読んだので、考察、感想を書いています。
※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。
『ステージS』あらすじ
あらすじ・内容
幼馴染の竜海紗良に恋心を抱く浮世めぐるは、ある日、「未来視ができる」と言う白い蛇に出会い…!?
感想・考察
『ステージS』第5話を読んでみましたが、めぐるが黒蛇の倒し方を知っている虎ノ門電気入社を決意して、試験としてくじらの上司の膝美光姫と共に行動するお話でした。
虎電に入社することを決意するめぐる
めぐるは虎ノ門電気が黒蛇の倒し方を知っていることから虎電に入社することを決意。
ここで判明するのが、くじらは「虎電此岸保安部中等陰陽師」の膝美光姫の部下でめぐるが重要人物で「最重要任務」であることから厳重な監視、調査、拘束が義務づけらてました。
それほど虎電にとってめぐるが重要人物だということが伺えます。
ちなみに膝美はくじらが優秀であることから、くじらとの上下関係が逆転していて、
何故か部下のくじらに膝美がボコボコに殴られてました笑
陰陽師の膝美光姫と共に行動する
膝美はめぐるに虎電の入社試験として、共に行動することになります。最初は膝美もめぐるが入ることを嫌がるのですが、めぐるが「好きな人を助けたい」ことから、入社試験として同行することを許可します。
膝美はめぐるに穢退治の教育の一環として、清掃から始まり、めぐるに穢出るところや祓い方を教えます。ここで小さい穢が出るのですが、そんなめぐるには白蛇と合体しているので片手で倒してました笑
まとめ:ステージS 第5話 感想
以上、『ステージS』の第5話 感想でした。
第5話はめぐるが虎ノ門電気の入社試験として、「虎電此岸保安部中等陰陽師」の膝美光姫と共に行動する話でしたね。
くじらが部下なのに立場がくじらが上というのは笑いました。虎電社長にも彼女が話していたので。めぐるの事情を聞くだけで同行させるので結構良い性格なのかもしれませんね。
めぐるは膝美光姫と行動をともにしてどうなるのか気になりました。