【ネタバレ感想】ステージS 第10話 感想・考察 虎電社長秘書・姫川に修行をつけられるめぐる

ステージS
画像出典:『ステージS』 第10話より

今回の記事は、 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で読める 作者:針川智也『ステージS』第10話を読んだので、考察、感想を書いています。

 

※この漫画のネタバレ含んでます。これから読む方はご注意してください。

 

スポンサーリンク

『ステージS』あらすじ

あらすじ・内容

幼馴染の竜海紗良に恋心を抱く浮世めぐるは、ある日、「未来視ができる」と言う白い蛇に出会い…!?

引用:『ステージS』少年ジャンプ+より

 

 

感想・考察

『ステージS』第10話を読んでみましたが、虎電の社長の三ツ編文代から「強くなってもらう」と言われためぐるが隔離された部屋で姫川に1ヶ月付きっきりの修行をするお話でした。

 

 

確認されている5体の穢たち

 

虎電社長の文代から「強くなってもらう」と言われためぐる。文代から続けて、現時点で確認された人型の穢は計5体も確認されている生まれたての穢は人の魄気を吸うことで成長することを教えられます。

 

そしてめぐるは姫川から「魄気は人間に内在するエネルギー」「魂をこの世に繋ぎ止める鎖のようなもの」だと説明されます。

 

ちなみに人形の穢は隻涙(せきるい)と双涙の2種類がいて、これらの穢5体は文代の父の三ツ編良源が現役時代の時に確認されているそう。双涙の穢は隻涙の穢より数段も強いようです。

引用:『ステージS』 第10話より

 

隻涙ということは隻眼という意味合いで隻眼から片目双涙は両目。穢によって片目か両目で強さの違いがあるだと思います。あるいは目の数が奇数か偶数。

 

新しく現れた穢も両目なので、隻眼の穢があと3体か若しくは双涙2体もいることになりますね。

立ち絵だったので数ははっきりしていないです。

 

新しく登場した穢は多くの目が服に隠れているのもありそうですね。

 

以前、第6話で膝美が目の多さで穢の強さが違うと言っていたので、ひとつ目で隻眼というのはありえないのかなと思いました。

【ネタバレ感想】ステージS 第6話 感想・考察 穢を祓うめぐる達、謎の五つ目の穢と遭遇する。

 

 

姫川から1ヶ月間の厳しい修行を受ける

 

姫川から隔離部屋を案内されためぐる。めぐるは強くなる為に1ヶ月間、姫川と付きっきりで殴り合いの修行を行うことになります。

 

ちなみに修行する前に魄気を回復する前に食事をすることになるのですが、姫川からは魄気回復のために「うまいと言ってたくさん食べろ」と言われます。

引用:『ステージS』 第10話より

 

めぐるは某漫画の某柱のように虎伝専属超一流シェフから出されたフルコースのスペシャリテを「うまい」「うまい」と言って勢いよく食べてました笑

 

 

それと姫川さん社長秘書でおとなしい人物なのかと思ったら上着を脱いだらかなりの筋肉質。女を殴ることに気が引けためぐるにも「本気で修行しないと死ぬ」みたいなことを言ってました。

引用:『ステージS』 第10話より

 

くじらの祖母の文代の秘書なだけあって実力は本物。めぐるがこの1ヶ月でどれくらい強くなるのか気になりますね。

 

 

まとめ:ステージS 第10話 感想

 

以上、『ステージS』の第10話 感想でした。

 

隻涙の穢に、双涙の穢という敵のランク的なものが出てきましたね。しかも5体と言っていたので、めぐるやくじらより強いのが5体もいるということですね。もしかしたら、人型の穢は異形の姿と人型に変化できるのかもしれませんね。

 

第11話ではめぐるの修行経過の変化や穢たちの動きなどが見れそうで楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました